日野市内の小学校では入学式が終わったところですね(^^♪
新1年生は入学式後にランドセルカバーをもらってきました。
昔は交通安全ランドセルカバー付けるのがもっと難しかったと思うけど・・・(笑)
交通安全ランドセルカバーの付け方は?
日野市から「こうつうあんぜんランドセルカバー」をいただきました。
東京ヴェルディとニチガスロゴ入りです。

ランドセルカバーの裏側はこんな感じで、ゴムひもが1本ついていました。

ランドセルカバーに2か所ある丸い穴が、ランドセルの上側に来るように裏向きにセットし、ランドセルのかぶせを通していきます。

ランドセルカバーの下側は袋状になっているので、そこに「かぶせ」を差し込みます。

かぶせをカバーにギュッと入れた状態↓

ランドセルカバーのゴムのつけ方
最初、ランドセルの吊りカン(ランドセルをフックなどに掛ける金具)に結んでみたのですが、動いてしまうのでズレてしまいました。
写真は背カン(肩ベルトとランドセル本体をつないでいる部分) にそれぞれ結び付けました。
どこに結んだとしても、取れなければOKかな~と思います!(^^)!

カバーを整えて出来上がり。

追記
うちの子は男の子なので、どうしてもランドセルの扱いが雑に・・・かぶせからずり上がってきてしまうのが気になり、透明なランドセルカバーを上からつけてみました。

交通安全の黄色いカバーのさらに上から、透明カバーをかけることでズレ防止になりました。

内側は黄色いカバーの余りが出ますが、問題はなさそうです(;^_^A
イニシャル入りで、交通安全ランドセルカバーを外した後にも使えるものにしました。
—追記 ここまで—
余談ですが、防犯ブザーと交通安全の黄色いワッペンもいただいています。

交通安全ワッペンには交通事故傷害保険がついています。
保険の対象となるのはワッペン交付を受けた小学校の新入1年生で、保険期間は入学日から翌3月31日まで。
補償範囲は交通事故による死亡及び後遺障害です。

さいごに
以前は肩ベルトを外して、ランドセルカバーに通すタイプもあったと思うのですが、日野市で配布されている交通安全ランドセルカバーはその手間が無く簡単でした。
でも、ゴムひもが切れてしまったらすぐに取れてしまうので、ちょくちょくチェックしないとダメかもしれません(笑)

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